新築でも起きるクロスの隙間の原因は

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新築の家で、クロスに隙間が出ると「何これ?」と多くの方がなると思います。私が勤務していた時も、これが非常に多かったです。なので、クロスの隙間ができる原因をお伝えしたいと思いますので、参考にしてくださいね

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新築でも出来るクロスの隙間の原因は

まず最初にお伝えしたいのが、クロスに隙間が出来ても、多くの場合は建物に影響は「ない」という事。

で、本題のクロスの隙間ができる原因ですが、多くは「クロスの伸縮」で起きていると思います。なので、どちらかと言うと、新築時の方が隙間が出やすいです。

隙間が出る箇所は、ほとんど入隅(へこんだ角の部分)だと思うので、場合によっては職人さんの「腕」が影響する事もあります。切る幅自体が広い時ですね。この時は伸縮ではないので、時間が経って隙間が埋まる事はないです。

では、この隙間をどうやって直していくのが良いのか、もお伝えしますね。

クロスに出来た隙間の補修方法

クロスの隙間は、結構な確率で隙間ができる事が多いです。なので、クロスの隙間を埋める「充填剤」というのが販売されています。商品名は「ジョイントコーク」とか呼ばれています。


これは、ホームセンターなどで数百円程度で購入できると思います。ドカッと陳列されているので、すぐわかると思いますよ。

で、この充填剤の先端をカッターなどで隙間の幅くらいにカットします。そしたら、先端を隙間に当てて、スーッと埋めていくだけ。誰でも出来ます(^^)

ただ、充填し終えた後は、絞った雑巾やスポンジで、はみ出した充填剤をふき取ってください。これをしないと、後々、その部分に汚れが溜まり汚くなります。

これで、クロスの隙間の補修は完了です。簡単でしょ。人によっては「欠陥住宅だ」「施工不良だ」と騒ぐ人がいますが、たぶん、どの業者さんの保証にも1ミリ程度の隙間は「免責」になっていると思います。(隙間が大きい場合は、2年保証の範囲ですね)

2年未満だから「業者が全てやってくれる」と言う事ではないので、あなたが契約している保証書を確認くださいね。

あと、もう1つの補修方法があるんです。ただこれはお金が掛かると思うんですけどね。その方法と言うのがこちら。

クロスの隙間を補修するもう1つの方法

これは、方法と言うよりは施工根本の直し方です。上で話していたのは入隅(へこんだ角部分)に隙間ができた前提で話していました。

原因は上記の通りなんですが、根本的なのは、クロスをそこで「切る」から、隙間ができるんです。なので、もう1つの方法とは、入隅で「切らない」でクロスを貼るという方法なんです。

まー、コレをやる時はお客さんの費用負担になると思うので、ほとんどの方はやらないと思うんですが、そんな方法もあります。

で、この方法にもメリット・デメリットがあります。メリットは「隙間が出来ない」事。デメリットは建物が動いた時、クロスが「ねじれる」事です。

ねじれてしまうと、補修は大変です。たぶんお客さんでは綺麗に直せないです。器用な人は別ですけど。

なので、内装やさんによっては角でクロスを切らずに、巻いている業者もいます。これは一長一短ですね。なので結論としては、

結論

新築でもクロスの隙間は出来る。原因としては「クロスの伸縮」が大きい。補修方法は、ジョイントコークで埋めるのが一般的で、綺麗に出来る。という事でしょうか。

クロスの隙間の補修はとても簡単なので、気になるようでしたらあなた自身で手直しをしてみて下さいね。

あと、よく「10年保証内でしょ」と言ってくる方がいますが、10年保証の対象ではありません。よく確認くださいね。