ドアの枠が外れる原因と手直しの仕方

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室内ドアの枠に付いている縦の棒が、外れてしまった事はありませんか。たぶんそれは、縦枠の「戸当たり」だと思うんですが、これが何故外れてしまうのか、それから外れたらどうしたら良いのかを、お伝えします。

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ドアの枠が外れる原因

まずこの枠(戸当たり)の施工は、基本的には接着剤です。しかも、それほど接着面積が広くないです。なので、この枠が外れてしまう多くの原因は、接着が外れたからです。
外れる原因としては、

ドアを開け閉めする頻度が高い

数多くドアの開け閉めをしたり、強い力でドアを閉めたりすると接着が弱くなり、枠が外れやすくなります。

もともと接着剤が少なかった

上でも少しお伝えしましたが、この部分の接着面積はとても狭いです。だからと言って、できるだけ沢山の接着剤を入れてしまうと、今度ははみ出してしまい汚くなってしまうんです。
なので、ほとんどの大工さんは少量の接着剤しかつけなんですね。全く接着剤が付いていなければ「施工ミス」なのかもしれませんが、つけた形跡があった場合は、大目に見てあげてほしいですね。

あともう1つ考えられるのが、

推奨されている接着剤じゃないものを使っている

これはですね、接着剤の種類の事になります。一般的に建材メーカーさんは、接着剤が硬化した時、硬くなるものは推奨していません。当然ですよね。ドアの縦枠なんて何度もドアがぶつかる訳ですから、硬いものが硬いものに当ったら割れてしまいます。
なので、ゴム製の接着剤を推奨しています。だいたいはドアの梱包と一緒に入っていると思うんですが、これが小さいので無くなっちゃうんでうよね。なくなると、大工さんは一般的な「木工用ボンド」で留めちゃう事もあるんです。
木工用ボンドは硬化すると硬くなるので、使っていると接着剤が弱くなって「外れてしまう」事が起こるわけなんです。

実際に外れてしまったらどうしたら良いのか

答えは簡単です。接着剤で取りつけて下さい。どの接着剤が良いのかは先程もお伝えした通りで、ゴム製のものがおすすめです。例えばこんな接着剤。

ネジで留めている訳でもないので、ドアを使っていれば起きる可能性が非常に高い事なので、この接着剤を持っておいても良いかもしれないですね。